業務案内｜久留米市耐震診断・耐震リフォームは【九州建築ラボ】

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業務案内

耐震診断

弊社では、実際に大地震が発生しても倒壊させないための耐震診断を行っています。
40年以上建築業界で活躍してきた実績を活かして、間違ったリフォームをすることがないよう、徹底的に診断いたします。

地震が身近にある日本

地震大国である日本に住む私たちにとって、地震対策は避けて通れない問題です。
建築基準法では、幾度となく法令の制定・改正が行われてきましたが、まだ安全とは言えません。
2016年に発生した熊本地震では、新耐震基準による建物1042棟のうち、80棟が倒壊したと発表されています。
倒壊した理由は、震度7の揺れが2回も発生したことが原因で、「繰り返し揺れることが想定されていなかった」ためです。
「震度7までなら大丈夫」と言われている場合であっても、このような状況が発生した際には、倒壊する危険があります。
弊社はお客様にデメリットを包み隠さずお伝えしたうえで、一般的な調査価格の半額程度でご要望にお応えしていますので、安心してお任せください。

既存住宅状況調査

平成30年4月の宅地建物取引業法の改定により、中古住宅を売買する際に既存住宅状況調査を実施している場合は、その結果を説明することが義務付けられました。
売り主にとって、住宅の質を保証した上で交渉が行える、売却後に万が一瑕疵（欠陥）があった場合のトラブルを防止できるなど様々なメリットがあります。

資格を持ったプロが調査いたします

この調査を行えるのは、既存住宅状況調査技術者の資格を持つインスペクターのみです。
国が定めた基準に則り基礎、外壁などの調査を行い、買い主に対して現況の説明を行います。住宅の状態によっては、オプションで5年間の保険付保も可能です。
調査自体は必須ではありませんが、「売却する住宅の劣化具合が心配」「少しでも良い条件で売りたい」といったご要望があれば、お問い合わせください。宅建業者様からの調査依頼も受け付けています。

ホームインスペクション

目視による調査と検査機材を使用した診断で、劣化状況をご報告いたします。
欠陥住宅の可能性や劣化状況を細かく調査して、「どこが、どのような状況で、あとどれぐらいもつのか」をお伝えします。
あらゆるトラブルを想定して調査を行い、リフォームにかかる費用のご相談も応じていますので、「後悔したくない！」という方はぜひご相談ください。

納得いただける確かな調査を行っております

ホームインスペクションには、一次診断と二次診断があり、一次診断は2～3時間程度で行える建物の健康診断です。
そして、怪しいと感じた場合、もしくは、お客様から「もっとしっかり調べて欲しい」というご要望があった際には、機材を使用して精密検査を行います。
詳しい調査プランはお客様のご要望によって柔軟に対応いたしますので、お気軽にご依頼ください。

資格取得支援講座

納得いただける確かな調査を行っております

・1級建築士・1級建築施工管理技士・1級土木施工管理技士・2種電気工事士・宅地建物取引主任者

大手建築企業で長年活躍した経験を活かし、1社研修をメインに資格取得支援講座を実施しています。
当講座では、資格取得はもちろん、実践的なスキルを身につけることを目標としており、半年～1年程かけて指導を行います。
過去には責任者としておよそ200名の指導を行い、現場で即戦力となる人財の教育や、企業のイメージアップ、個人のキャリアアップのための支援をしてきた実績があります。
新人教育なども承っていますので、それぞれの「目標」や「目的」に合わせて指導いたします。
1人あたりにかかる費用は、通常の半額程度です。詳しくは弊社までお問い合わせください。