よくある質問｜久留米市で耐震リフォームなら【九州建築ラボ】へどうぞ。ただいま耐震診断も受け付けております。

耐震診断は建物の健康診断であり、安全性・耐震性の診断をします。 感覚的ではなく建物の状態を調査・数値化すると、耐震性を客観的に評価や確認ができます。 そのため耐震診断は耐震補強を実施する上で必要不可欠です。 診断をして現状を正確に把握することにより、補強の方法や方針が決まります。

築年数が20年超えている建物、木造の戸建てに住んでいる方、耐震リフォームを進めている方は耐震診断をおすすめします。 そして、住宅の売買を考えている方はホームインスペクションを行うことにより安心して取引ができます。 既存住宅状況調査は資格を持つ技術者による調査であり「既存住宅瑕疵保険」の引受が可能のため、既存住宅の購入希望者に「調査による安心」と「保険による安心」を提供する制度となっていますので、住宅をお売りの際はお気軽にご相談ください。

こちらはホームインスペクター(住宅診断士)が第三者の立場から、アドバイスを行う専門業務です。 住宅の劣化状況・欠陥の有無や改修すべき箇所・時期、おおよその費用を見極めます。 住宅購入前やご自宅を売り出す前に行うことでコンディションを把握し、安心して取引を行うことができます。 また、現在居住中のご自宅について調査するお客様もいらっしゃいます。

耐震診断により、家の弱点や補強のポイントが分かります。 耐震診断書は家の耐震性を記したカルテで、耐震性の評価と大地震が来た際の建物破壊の可能性の記載があります。 また、具体的にどの箇所が弱い・どのような補強が有効かという所見が記されているので、耐震補強の方向性を判断できます。

耐震性を効率よく高めるために、どのような補強をどこにするのかを工事前に確認することが大切です。 ですので、必ず耐震診断を行ってください。 診断により、今まで気にしていなかった建物の状況を知ることができます。 そのため、どのくらいの地震に耐えられるのかを知っておいた上で補強工事を行うと、費用を抑えられます。